札幌市議会 2019-10-07 令和 元年第二部決算特別委員会−10月07日-03号
しかしながら、今回の報酬改定は消費税増税分の対応と薬価などの実勢価格への改定分などをあわせて措置するものでございますので、当院における消費税の増税対応分を正確に算出することは困難な状況にございます。 今後とも、引き続き、診療報酬改定の動向を注視するとともに、診療収益の推移を分析してまいりたいと考えております。
しかしながら、今回の報酬改定は消費税増税分の対応と薬価などの実勢価格への改定分などをあわせて措置するものでございますので、当院における消費税の増税対応分を正確に算出することは困難な状況にございます。 今後とも、引き続き、診療報酬改定の動向を注視するとともに、診療収益の推移を分析してまいりたいと考えております。
今回の診療報酬改定におきましては、消費増税対応分として、初診料並びに再診料の引き上げや薬価改定による引き下げなどの措置が講じられてございますけれども、増税による負担増に見合う内容とはならないと認識してございます。このため、損税への対応といたしましては、今後も収益の増加を図るとともに、経費の縮減に努めていくほかないものと考えております。 以上でございます。 ○議長(西野茂樹) 学校教育部長。